北山 廃村八丁’09.9.14 晴 

佐々里峠-涸れ一本杉-四郎五郎谷-同志社大小屋-刑部滝-廃村八丁-スモモ谷-品谷峠-品谷山-三叉路-佐々里峠

 久しぶりに北山の廃村八丁を訪れました。紅葉にはまだ早すぎましたが、誰一人とも会わない静かな山歩きでした。

 とりわけ四郎五郎谷、刑部谷などの普段あまり人の入らないアドベンチャーの谷巡りも結構楽しいものです。他にも無名の谷からの品谷山、ババ谷から八丁川を下る道、ソトバ峠からダンノ峠への尾根歩きなどマイナールートがいろいろあります。これからも機会を見つけて出かけてみたいものです。

佐々里峠の石室 すぐに芦生杉や檜の古木が見られる
ヤマボウシ(ミズキ科)の果実 タムシバ(モクレン科)が早くも冬芽を膨らませる
愛宕山も見える この涸れた一本杉から四郎五郎谷を下り
クロソヨゴ(モチノキ科)の果実 ツリバナ(ニシキギ科)の果実
四郎五郎谷から同志社大山小屋裏に飛び出す 涸れたツガの大木にはツガサルノコシカケが着生
刑部滝で一人弁当を食べたのを思い出す・・ 刑部滝への下りは急なロープ場だ
S11年に廃村となったと説明板がもの悲しい・・
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)
この山域にはイワウチワ(イワウメ科)があちこちに ブナも稜線で出会える
オオウラジロノキ(バラ科リンゴ属)ウラジロノキはナナカマド属で果実は小さい
品谷山には2等三角点埋まる テツカエデ 若葉、花序に鉄さび色の毛ありとの説
タンナサワフタギ(ハイノキ科) 実が黒色 ミズナラに着生していたヤドリギ(ヤドリギ科)*

* ヤドリギには他にホザキヤドリギ、ヒノキバヤドリギ、オオバヤドリギ、マツグミなどがある。ヤドリギとホザキ・・はブナ、ミズナラ、サクラなど落葉広葉樹に寄生し、ツバキ科、モチノキ科、モクセイ科などの常緑樹に宿るのはヒノキバヤドリギでオオバヤドリギもツバキ、モチノキ、マサキなどの常緑樹に寄生する。またマツグミはマツ、モミ、ツガなどの針葉樹に寄生するといわれる。

 ホームヘ