湖北雪の伊吹山’10.1.20 晴

上野登山口-三合目-五合目-伊吹山(往復)

 花の伊吹へは数え切れない登山をしているが、積雪の多いこの時期での伊吹は久しぶりだ。三宮神社の登り口階段すぐから雪を踏んで0合目からのスタートである。

 今日は大寒、一年でもっとも寒いといわれるこの時期にもかかわらず、予報では15度を越えるのではとのことだったのでゴアッテックスの防寒具も薄手に変えたので荷重も助かる。そうはいっても上に行けば何があるか分らないとそこそこ考慮した荷物でそんなに軽くはできない。

 階段そばには1合目のトイレも水道凍結で12月から4月25日まで使用禁止、さらに6合目避難小屋は積雪と強風により屋根が傷んでこれまた使用禁止との張り紙を掲示されていた。これらの看板を見て今日の登山は大丈夫だろうかと一抹の不安を胸に8時10分に歩きはじめた。

左は2合目から振り返って後続の登山者が見えるがもうこのあたりでフゥフゥである。9:05
右は3合目トイレそばから高原ホテルの建物を見上げる。ここのトイレは使用確認せず? 9:30
左も3合目トイレそばから伊吹山を見上げる。あんな急登のところを登れるのだろうか?と・・
右は5合目小屋前の飲み物の販売機もこのとおり埋まっていた。その屋根に荷物を並べて一服
9:55~10:05
左も5合目小屋前から頂上を見上げる。中央に小さくあるのは屋根が壊れてるという6合目避難
小屋、右は六合目小屋右側より頂上を見上げる。右側のコルへ直登するのだが・・。10:17
それにしても夏道の7〜9合目一帯までの直登には参った。休み休みにもかかわらず誰にも追い
越されはしなかったが、やはりこの強烈な直登には誰でも堪えるのだろう・・
このあたりで(10:20頃)一人づつ下山者とすれ違ったが、6時前から登ったとのことであった。
いずれも若者だ。どうりで元気である。
着きました。(11:30)左は頂上の山小屋えびすやさんもこのとおり埋まっている。 
それにしても強風で寒い!
右は山頂の様子 おお寒い!!、山小屋はいずれもエビの尻尾をまとって震えているように
見える。
頂上から見下ろす伊吹北尾根、虎子山など格好いい!
左は強風であまりの寒さに小屋の隙間に陣取って鍋で温まろう〜♪
右は屋根からずり落ちた雪で小屋も最後は埋まってしまうのだろうかと心配になるが・・さぁ下ろう!
登りはアイゼンは使わなかったが、下りは必要だ。12本爪をしっかり装着して1時間もの休憩に
元気復活だ。
左は下りにかかった9合目から真下に思うほど急な下りを見下ろし、ゾッ 12:38
右はその場所から右上の小さなピークを見る。あの上には誰も行く元気はないのだろう?
左は8合目あたりから5合目3合目を見下ろしながらちょいと一服だ。12:43
右は6人組の山スキーヤーの三番目が上がってきた。さすがにつづら折れで時間はかかりそう?
左は6合目の屋根の崩れた避難小屋、でも室内はなんとか使えそうだったが・・13:06
右は同じ場所で頂上を振り返る。あのコルの激下りを下ったのだ。ただ6合目あたりまでくると温度
が上昇し、雪はぼそぼそと踏み抜き状態でしっかりと疲れてしまった。
左は5合目までやっと下りてきた。バスの時間からここでゆっくりココアでも飲もうとバーナーに火を
入れよう。その横を音も無く6人組みがスキーで滑り降りる。さすがに見る間に過ぎ去る。 13:23~45
右は4合目下あたりから3合目のゴンドラ、高原ホテルなどの建物が近くなってきた。13:54
この後も時間調整しながらゆっくりのんびり雪遊びを楽しみ、2合目の急下りあたりは踏み抜きで
もっとも足を取られて疲れきって三宮神社下山口になだれ込んだ。フゥ・・15:00着

 最近伊吹山スキー場はゴンドラ、リフトともに休業というのか廃止状態でゲレンデスキーヤーは見当たらないが、山スキーヤーにもちろん登山者も0合目からのスタートとなっている。
 お陰で今日見た登山者は5人、山スキーは6人組みと単独者で合計12人しかいない淋しい伊吹山であった。

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