ubuntu初心者向けの設定情報を集めています。

ubuntuの動作環境

動作環境について

最低必要環境

ubuntuで、良いパフォーマンスが得られる「推奨最低環境」は次のようになるとされています。(Ubuntu公式HP,System Requirementsより和訳して記載)

Pentium 4 1.0GHz プロセッサ(正しくは1.3GHz プロセッサでしょうか)
1GBのシステムメモリ
15GBのディスクスペース
1024x768の解像度が利用可能なグラフィックスカード(11.04のUnity環境下では3D性能が必要です。)
サウンドカード
ネットワークもしくはインターネットへの接続手段

ディスクスペースを除き(最低4GB程度あればOKですが、すぐに足りなくなりますけど。)、上記であれば動作的には問題はありません。これだけのスペックがあれば、普通に使えます。

尚、Pentium 4 1.3GHzとしているのは、Pentium 4 には1.3GHz以下が発売されていなかった為です。理論上はPentium 4 1.0GHzで十分なはず・・・・との意味でしょうか。
それとも、日本以外では発売されていた?

追記:しかしながら11.04or10のUnity環境下では、このCPUスペック、メモリではちょっと厳しいと思います。また、unityは1024X768等の環境ではアイコンが大きくなりすぎ、サイドに場所を取るため使い勝手はよくないと個人的には感じています。

11.04or10になっても、GNOME2環境(10.10以前までの旧来環境のことです。)・Unity2DやXubuntuの環境では「推奨最低環境」での動作は、若干ウエイトはありますが実用レベルにはあると思います。

XPの場合

一方XPは、発売当初、以下が動作環境以上であるとされていました。

CPU クロック周波数300MHz以上のIntel Pentium / Celeron 系列、AMD K6 / Athlon / Duron ファミリ、またはこれらと互換のCPU
メモリ 128MB以上
HDD 1.5GB以上
グラフィック SVGA(800×600)以上
その他 CD-ROMまたはDVD ドライブ. キーボードおよび Microsoft Mouseまたはこれらと互換のポインティング デバイス

しかし実際には、XPはこの環境ではスワップが激しく、満足に動作はしません。
メモリは、実用上256MB以上は必須ですし、512MBは欲しいです。
HDDもOSのアップデートをしてServicePackを入れる必要がある場合には、余剰で2GBないと導入すらできません。

SVGAでは一部のHPの表示が一画面でできない(横スクロールが必要)になってしまい、1024x768は必須でしょう。

2000では普通の環境ですが、XPでは、256MBのメインメモリ、PentiumⅢの600MHZ程度のCPU、1024×768の表示、HDDはインストール作業時に6GBは最低必要ですので、8GB程度でなんとか使える程度です。

XPでは、個人的な見解ですが、以下が最低限度でしょう。

CPU クロック周波数1GHz以上のIntel Pentium / Celeron 系列、AMD K6 / Athlon / Duron ファミリ、またはこれらと互換のCPU
メモリ 1GB以上
HDD 8.0GB以上
グラフィック XGA(1024×768)以上
その他 CD-ROMまたはDVD ドライブ. キーボードおよび Microsoft Mouseまたはこれらと互換のポインティング デバイス

メールやweb閲覧では問題ありませんが、Youtubeやニコニコ動画や動画ニュースをみる場合には、CPUはPentium4は欲しいところです。(Pentium4は1.3GHZからしか販売されていません。)

XPで最低限度なスペックがあれば、ubuntuでは快適に動作すると思っていればよいと思います。

ubuntuで欲しい環境

そのため、とてもざっくりとですが、欲しい環境とすればWindows2000が最低限動作する環境にあるかどうか?です。

あくまで主観的なイメージですが、

windows2000<ubuntu<windowsXP<windows7 32bit<Vista<windows7 64bitの順番で必要なスペックが上がっていきます。

まとめると以下のような感じです。

ubuntuでは、

[check]windowsXPが普通に動作していたパソコンであれば、快適に動作すると思えばいいと思います。

[check]windows2000が普通に動作していたパソコンでは、メールやオフィスソフトでの利用は普通に使えます。しかし、HP閲覧や動画再生では、ストレスがあると思ってください。ちょうど、一時期はやった7インチ程度のウルトラモバイルPCでHPを閲覧しているような感じでしょうか。

[check]windows2000が普通に動作しなかったパソコンでも、メールやオフィスソフトでの利用は普通に使える場合が多いです。しかし、flashが動作するよううなHP閲覧や動画再生は厳しいと思ってください。

もちろん、ubuntuの派生であるecobuntuや、xubuntu、あるいはLubuntu等では必要な環境が緩和されます。
しかしながら、これらは多少は導入しやすくなったとは言え、簡単でお手軽に・・・とは言えないためここでは省きます。

ちょい古パソコンにubuntuを導入する場合のCPU選定の目安

以下が、Pentium 4発売された主要なCPUの性能の目安です。
インテルはPentium 4で性能をそれまでより一気に引き上げました。
そして、以降Core i3,i5,i7発売までは、省電力化とコストダウンを中心にした商品展開を行っているといえます。

これはPentium 4の動作周波数を1とした場合、同じぐらいの性能の各CPUは何倍の動作周波数が必要か?の一覧です。あくまでざっくりとした目安です。

また、CPUの消費電力もこれとほぼ同様で考えることができると言えます(Core 2 Duoまで、Core i3/i5/i7は別途)。
(ただし、パソコン全体の消費電力は、ある時期以降、CPUよりもグラフィックGPUの消費電力の方が気にする必要があるようになりましたので、一概には言えなくなりました。)

Celeron D:1.6倍
Pentium D:0.6~0.7倍
Core 2 Duo:0.35~0.4倍
Pentium M:0.5倍
Celeron M:1.06倍
Core Solo:0.5倍
Core Duo:0.4倍

以降、Core i3/i5/i7は0.3/0.2/0.15が大体の目安です。

例えばPentium Mの場合、1GHzのものがあるとすれば、だいたいPentium 4に換算すると2GHzと同等程度のパフォーマンスを発揮するとの換算をして下さい。

Pentium 4 1.3GHZであれば快適に動作するとされています。つまり、Pentium M、DやCore(2)Duoであれば、1.0GHZもあればクロック数を問わずubuntuは快適に動作すると言えます。私は、個人用ではcore Duo1.3Ghzを現在でも主要マシンで使用していますが、快適に動作しています。

Pentium 4発売以降、coreDuoまでの流れは高機能ではなく消費電力低減化がすすんだ時期でもあると言えます。(超個人的見解)

現在のCore i3,i5,i7はまた高機能化のストーリムにあります。近年で高機能化は落ち着き、今後、数年は消費電力低減化が進むのでしょうか。

そういう意味からも、しつこいですが個人的見解で言えば、Pentium 4のパソコンを延命させて使用することはECOでなく歓迎すべきではありませんが、Pentium M、DやCore(2)Duoはubuntu導入をすればECOだと言えます。
また、これらのCPUは、Vistaや7の環境では役不足な感もある為、中古市場での需要は旺盛ではなく、コスト面でも狙い目のパソコン(CPU)だと言えると思います。

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